バジリスク桜花忍法帖 コミック版1巻 あらすじ・感想まとめ

83

バジリスク桜花忍法帖 コミック版1巻のあらすじと感想まとめです。

アニメ放送に伴いヤングマガジンで連載が始まり、
単行本の第1巻が発売されました!!

そこで今回は第1巻のあらすじと感想をまとめていきます。

※アニメとはストーリーが少し違うのかもしれませんが
ネタバレにご注意ください。

 

あらすじ

江戸城にて甲賀五宝連の緋文字火送が一人で
「此度の主命だけは肯えぬのだ!」と言って戦っています。

しかし孔雀啄という甲賀伊賀に代わる第3の忍一族により殺されます。

 

シーンが里に変わり甲賀八郎と伊賀響と父親の服部響八郎による
日常風景が描かれます。

そこで甲賀八郎と伊賀響の性格が表されます。
「バジリスク桜花忍法帖 甲賀八郎の声優と能力や忍術は!?」
「バジリスク桜花忍法帖 伊賀響の声優と能力や忍術は!?」

 

その後は孔雀啄とその仲間(成尋衆)により呼び出された服部響八郎と
甲賀五宝連と伊賀五花撰との戦闘が始まります。

圧倒的な力で孔雀啄達が優勢の中、
甲賀八郎と伊賀響が登場します。

服部響八郎の死により力を開放された
甲賀八郎と伊賀響が優位に立ちます。

---スポンサードリンク---

しかし甲賀八郎の矛眼術と伊賀響の盾眼術が合わさり、
「桜花」という超忍術が発動します。

桜花とはブラックホールのようなもので
大地が空間ごと吸い込まれていきます。

 

 

そこに登場したのが孔雀啄たちの主である成尋です。
移送転移術でワープしてきます。

そして伊賀響の魂と肉体をバラバラにします。

不意をついて登場したのが味方の滑婆と根来転寝で
甲賀八郎と伊賀響の首だけを抱えて逃げ出します。

 

舞台は6年後に移行し、
あの事件以来行方不明だった甲賀八郎が里に戻ります。

首だけにはなりましたが伊賀響は生きていて、
その命も持って30日という宣告が与えられます。

6年間も行方不明だったのでいなくなった人も多かったですが
8人だけ残っていました。

八郎と響を含めた10人で戦いを挑む決意をして第1巻が終了です。

 

感想

バジリスク桜花忍法帖の第1巻の感想ですがすごく面白い!

ストーリーも前作からちゃんと繋がっていますし
瞳術と破幻の瞳に新たな名称が付いたのも味があっていいです!

そして何より第3の忍一族が現れて戦いになるなんて
すごく面白いですよね(^^)

その成尋衆の忍術は服部響八郎でさえも
人の域を超えていると言っていました。

そんなのを相手にこれからどうやって戦っていくか楽しみですね!

もちろん6年という歳月を経て成長した
甲賀八郎の活躍にも期待が持てます。

第2巻がとても楽しみですね!
最新話が気になる方はヤングマガジンを読みましょう!!

-------スポンサーリンク-------

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ