バジリスク桜花忍法帖 コミック版1巻 あらすじ・感想まとめ
バジリスク桜花忍法帖 コミック版1巻のあらすじと感想まとめです。
アニメ放送に伴いヤングマガジンで連載が始まり、
単行本の第1巻が発売されました!!
そこで今回は第1巻のあらすじと感想をまとめていきます。
※アニメとはストーリーが少し違うのかもしれませんが
ネタバレにご注意ください。
あらすじ
江戸城にて甲賀五宝連の緋文字火送が一人で
「此度の主命だけは肯えぬのだ!」と言って戦っています。
しかし孔雀啄という甲賀伊賀に代わる第3の忍一族により殺されます。
シーンが里に変わり甲賀八郎と伊賀響と父親の服部響八郎による
日常風景が描かれます。
そこで甲賀八郎と伊賀響の性格が表されます。
「バジリスク桜花忍法帖 甲賀八郎の声優と能力や忍術は!?」
「バジリスク桜花忍法帖 伊賀響の声優と能力や忍術は!?」
その後は孔雀啄とその仲間(成尋衆)により呼び出された服部響八郎と
甲賀五宝連と伊賀五花撰との戦闘が始まります。
圧倒的な力で孔雀啄達が優勢の中、
甲賀八郎と伊賀響が登場します。
服部響八郎の死により力を開放された
甲賀八郎と伊賀響が優位に立ちます。
しかし甲賀八郎の矛眼術と伊賀響の盾眼術が合わさり、
「桜花」という超忍術が発動します。
桜花とはブラックホールのようなもので
大地が空間ごと吸い込まれていきます。
そこに登場したのが孔雀啄たちの主である成尋です。
移送転移術でワープしてきます。
そして伊賀響の魂と肉体をバラバラにします。
不意をついて登場したのが味方の滑婆と根来転寝で
甲賀八郎と伊賀響の首だけを抱えて逃げ出します。
舞台は6年後に移行し、
あの事件以来行方不明だった甲賀八郎が里に戻ります。
首だけにはなりましたが伊賀響は生きていて、
その命も持って30日という宣告が与えられます。
6年間も行方不明だったのでいなくなった人も多かったですが
8人だけ残っていました。
八郎と響を含めた10人で戦いを挑む決意をして第1巻が終了です。
感想
バジリスク桜花忍法帖の第1巻の感想ですがすごく面白い!
ストーリーも前作からちゃんと繋がっていますし
瞳術と破幻の瞳に新たな名称が付いたのも味があっていいです!
そして何より第3の忍一族が現れて戦いになるなんて
すごく面白いですよね(^^)
その成尋衆の忍術は服部響八郎でさえも
人の域を超えていると言っていました。
そんなのを相手にこれからどうやって戦っていくか楽しみですね!
もちろん6年という歳月を経て成長した
甲賀八郎の活躍にも期待が持てます。
第2巻がとても楽しみですね!
最新話が気になる方はヤングマガジンを読みましょう!!