バジリスク3 レア小役による高確移行抽選とBC終了時の高確移行率
バジリスク3のレア小役による高確移行抽選とBC終了時の高確移行率の解析です。
バジリスク3では奇遇の設定よって高確移行に設定差があります。
転落抽選などはなくゲーム数管理です。
サンプルや試行が取りやすい分、
設定判別するためにはかなり重要な部分です。
それではバジリスク3のレア小役による高確移行抽選と
BC終了時の高確移行率の解析をまとめていきます。
レア小役成立時の高確移行抽選率
レア小役全てではなく弱チェリー成立時に
高確移行抽選をしています。
こちらも偶数設定が優遇されています。
設定1・3・5設定
非当選 49.9%
10G 25.0%
20G 18.8%
30G 5.5%
50G 0.8%
設定2・4・6
非当選 33.6%
10G 33.2%
20G 25.0%
30G 7.4%
50G 0.8%
ハズレ成立時の高確移行抽選率
ハズレ成立時にも高確移行抽選をしていて
偶数設定ほど優遇されています。
ただ現実的にそこまで大きな設定差ではないので
補足程度に覚えておくといいでしょう。
設定1・3・5
非当選 99.6%
20G 0.4%
設定2・4・6
非当選 99.2%
20G 0.8%
BC終了時の高確移行抽選率
通常時のBCがART非当選で終わった場合、
必ず高確に移行します。
ここに設定差はありませんが
レア小役による短縮抽選があるので覚えておきましょう。
全設定共通
20G 75.0%
30G 18.7%
50G 6.3%
高確移行抽選のまとめ
偶数設定ほど高確移行しやすいという解析の結果ですね。
高確中に周期ゲーム数到達ならCZ確定なので
バジリスク3のゲーム性に高確は大きく影響してくると思います。
ということはやはり奇数設定は初当たりが重い分、
ART継続率が優遇されてるということで間違いないでしょう。
バジリスク2やバジリスク絆でも同じでしたからね。
まあ液晶による高確示唆の演出が内部的なものと
完全リンクしているまけではないと思いますが
奇遇の設定判別はしやすい部類でしょう。
バジリスク絆のように偶数設定メインでの扱いになるかもしれませんね!