バジリスク 天膳の能力「不老不死」の理由と死に方
バジリスクの中で謎を多く残したキャラの一人が薬師寺天膳です。
天膳の忍術というか能力は不老不死です。
でもそれってさすがに人間離れしてますよね。
何故そんな能力を身に着けているのか不思議ですよね。
原作でも完全な経緯は語られていません。
断片的な映像から個人的に予想していきます。
能力・忍術「不老不死」
天膳は昔甲賀と伊賀の男女の間に生まれた双子の子供です。
正確には生まれる前には母親が殺されてしまい、
天膳だけが生まれました。
双子のもう一人の子供は生まれる前に天膳の体に憑りつき
その能力で不老不死にさせています。
映像で天膳の体に憑りつくものが見えると思います。
それが能力の種です。
作中で天膳は何回も死んでるんですよね。
でも不老不死の能力で復活しています。
復活するたびに甲賀の者を驚かせているので
忍術と呼ぶか能力と呼ぶかは微妙なところですけどね。
死に方
無敵にも思われた天膳の最期をまとめていきます。
弦之助と天膳の一騎打ちになりました。
弦之助は傷を負いましたが肉を切らせて骨を切る作戦で
天膳の首を切り離すことに成功しました。
さすがに再生は不可能と思われました。
しかし実際は死んでなく伊賀に加担する者が
切られた胴体と首を合わせました。
そうすると不老不死の能力で再生が始まり
驚くことに傷口が塞がりくっつき始めました。
しかし朧の破幻の瞳に見つめられ
不老不死の能力も破られて最期を迎えました。
まとめ
天膳の正体や憑りつくものに関しては完全に語られてません。
色々な説がある中で個人的に
この説が一番自然なのかなって思いました。
原作にも断片的な映像しかありませんからね。
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「天膳 声優・プロフィール」
色々な謎を残しているのもバジリスクの面白いポイントだと思います。
まあ最期までしぶとく生き残ろうとしてましたし
実質的な権限も持っていたのはさすが天膳だと思いました。