バジリスク絆 設定6で負ける要因
5号機で最高の出玉率を誇るバジリスク絆ですが、
設定6の機械割が119%といえど負ける時もあります。
実際私の周りでも
「バジリスク絆の設定6確定が出て負けた」
という話もチラホラ耳にします。
そこで今回はバジリスク絆の設定6で負ける要因を考えてみます。
バジリスク絆の設定6の出玉感
まず、冒頭にも書きましたが
バジリスク絆の設定6は5号機の中で最高のスペックです。
5号機の機械割は119%が上限なので
バジリスク絆はギリギリ検定に通ったということです。
ちなみに119%の意味は
1G回すと19%の出玉に期待できるということです。
つまり10時間打って約8000G回した場合、
8000G×3枚=24000枚
24000枚×1.19=28560枚
↑払い出し分のみ
28560枚から打ち込んだ枚数24000枚をひくと
4560枚が期待差枚数になるということです。
まあ難しい話なので完結にまとめると、
バジリスク絆の設定6を丸1日打てば5000枚前後のプラスになるということです。
等価や高換金ならすごい額になりますね(・_・;)
これがバジリスク絆の設定6のポテンシャルです!!
設定6で負ける要因
ここから本題のバジリスク絆の設定6で負ける要因です。
これだけすごいポテンシャルを持っていながら
何故負けてしまうのかということです。
まず一つ目の要因が通常時のテーブルです。
いくらBTの初当たりが優遇されている設定6でも
無理ゲーなテーブルに長く滞在してしまうと苦しいです。
例えばテーブルNだとBC11回目が天井で、
それまでは全てモードAというキツイテーブルになってます。
モードが良くないと高確や超高確にも移行しずらいので
モードAだとBC間ですら大きく嵌ってしまうことが多々あります。
しかも当てても低確だと4.17%しかないですからね(´Д`)
二つ目にAT関連ですね。
設定6は継続率の選択も優遇されていますが、
一部の例外を除くと約78%が継続率25%に振り分けられてしまいます。
さらに絆高確もテーブル管理なので
いかに高い継続率の時に良いテーブルが選ばれるかなんですよね。
まあそこに絆高確の対応役のヒキもありますが。
じゃあ設定なんて関係ないのかというとそんなことはありません!!
設定6の期待差枚数が5000枚前後というのはあくまで平均なんです。
負けてしまう時もあれば
万枚や2万枚勝ちの時も含めてってことです。
だから勝つためには機械割100%以上を打ち続けるのが必須です。
一部注意点
「バジリスク絆 残りベル 巻物リプレイとカットイン」
バジリスク絆の設定6で負けてショックな気持ちはわかるんですが、
設定6を打たせてくれた店に感謝すべきかと思います(^^)
まあ人間なのでちょっとイラッとする感情もあるんですけどね(笑)
以上がバジリスク絆の設定6で負けてしまう要因です。
考えても仕方ないので良さそうな台をしっかり打っていきましょう!!