バジリスク 第2話「胎動弐場」 感想
バジリスクのアニメ第2話「胎動弐場」を観ての感想です。
あらすじをまとめていきます!
ネタバレになるのでご注意くださいm(__)m
第1話「相思相殺」では不戦の約定が解かれる理由や
過去の若い甲賀弾正とお幻のエピソードが描かれました。
第2話「胎動弐場」からは現代の
甲賀弦之助と朧のストーリーになります。
土岐峠で二人で待ち合わせするシーンからスタートです。
二人は愛し合い祝言を控えていました。
「長き宿怨を断ち切り、両家に和睦を」
という弦之助のセリフがあります。
甲賀弦之助と朧の祝言で両家が共に手を取り合い、
表の世に出て幸せになることを夢見ていました。
忍者なので一般の人たちからは
隠れて生きていますからね。
一方そのころ、森の中で
鵜殿丈助が巻物を持った鷹を見つけます。
その鷹とは駿府城から人別帖を持って
伊賀に届けていた鷹です。
鷹に向かって攻撃をし、
巻物を手に入れることに成功しました。
しかしそれを小豆蠟斎に見つかってしまい
巻物をめぐって戦うことに。
甲賀弦之助は朧を伊賀に送り届ける途中に
朧を迎えにきた伊賀者と出会って話をしていました。
そこに巻物を持って逃げる鵜殿丈助が飛び込んできて
甲賀弦之助の命令で巻物を伊賀の者に返しました。
朧を除く伊賀の者だけで中身を確認したら
不戦の約定が解かれたことが書かれていました。
甲賀弦之と朧に悟られないよう笑顔で対応し、
鵜殿丈助も含めて伊賀の屋敷に招待されました。
二人を討ち取りやすくするためですね。
ここで第2話が終わりです。
感想としては朧がかわいいです(*´Д`)笑
二人とも幸せそうでしたね!
そして伊賀の人の判断は素晴らしい!
その場で甲賀弦之助に戦いを挑まず、
伊賀の屋敷に招待するなんてナイスアイディアですね。
人質みたいな感じで他の甲賀者を
呼び出すことも可能なのでかなり優位です。
これからどんなストーリーが展開されていくのか楽しみです(^^)